【パーカー91点】【3000円台】【赤ワイン】【オーストラリア】2020年・グレッツァー・ワラス

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ワインの基本情報


[ワイン名] 2020 Glaetzer Wallace Shiraz-Grenache
[ワイン名(日本語)] 2020年・グレッツァー・ワラス
[点数] 91点 (パーカーポイント、Wine Advocate)
[価格] ¥3,410(3000円台
[飲み頃] 2022 – 2032
[生産者] Glaetzer
[格付]
[産地] オーストラリア、南オーストラリア州、バロッサ、バロッサ バレー
[色] 赤
[甘さ] ドライ
[ブドウ品種] シラー
[店舗名] 東京ワインガーデン

ワインの特徴、おすすめポイント

オーストラリアの天才醸造家ベン・グレッツァー氏が手掛ける「グレッツァー・ワラス 2020」は、驚くべきコストパフォーマンスを誇るワインです。

バロッサ渓谷の中でも最も重要な産地であるエベニーザー地区の、樹齢80年にも及ぶシラーズ(約80%)と、古典的な棚仕立てで栽培される樹齢100年を超える古木のグルナッシュ(約20%)をブレンド。シラーズは古樽で、グルナッシュはステンレスタンクで熟成させることで、それぞれの個性を引き出しています。

グラスに注ぐと、プラムやブラックベリー、ブラックオリーブ、ブルーベリーなどの豊かな果実味が広がります。口当たりは滑らかで飲み心地も軽すぎず、食事との相性も抜群。エベニーザー地区の極上ブドウのポテンシャルを存分に引き出した、複雑で奥深い味わいが特徴です。

パーカーポイントでも91点を獲得し、「力強さの中にもエレガンスが感じられる」と高く評価されている、まさに今飲んでおきたい1本。グレッツァー氏が愛してやまないテロワールの魅力を、リーズナブルに味わえる機会をお見逃しなく。

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