目次
ワインの基本情報
ワイン名 | 2018 Rene Rostaing Cote Rotie Ampodium |
日本語名 | ドメーヌ・ルネ・ロスタン コート・ロティ キュヴェ・アンポティウム [2018] |
点数 | 92-94点 (パーカーポイント、Wine Advocate) |
価格 | ¥9,990 (9000円台) |
生産者 | Rene Rostaing |
格付 | – |
産地 | フランス、ローヌ、北ローヌ、コート・ロティ |
色 | 赤 |
甘さ | ドライ |
品種 | シラー |
店舗名 | ウメムラ |
ワインの特徴、おすすめポイント
フランスの名高いコート・ロティ地区で、ロスタン家が手掛ける「コート・ロティ アンポジウム」。2018年ヴィンテージは、ミュルベリーやリコリスの香りに、エスプレッソやブラックオリーブのような風味が加わった、シルキーで複雑な味わいが特徴です。
ロスタン家は、ラ・ランドンヌ、ラ・コート・ブロンド、コート・ブリュンの優れた区画から、コート・ロティの最高峰と称されるワインを生み出してきました。これら区画のブレンドワインであるアンポジウムの品質も、近年新たな高みに達しています。
濃いルビー色から、完熟した黒果実やハーブ、焦げた大地、スミレの香りが立ち上ります。口に含むと力強さとピュアさが同居する、ヴィンテージの特徴を見事に体現した味わい。上品でまろやかなタンニンは、今すぐにでも楽しめる魅力を備えつつ、熟成のポテンシャルも秘めています。
ロスタン家の情熱が注がれた、コート・ロティの真髄を体現する1本。ぜひ4〜5年の瓶熟成を経てから、その真価をご堪能ください。